こんにちは、みいこです!
矯正中のフロスはどうしてますか?
歯間ブラシも入らない狭いところはフロスしたい!でも、ワイヤーが入り組んででフロスもどうしていいかわからない!ってな感じでフロスをあきらめていませんか?
そもそも矯正中に奥歯はフロスできないっしょ。。。と思ってしまっている方へ
今日はそんな矯正中の奥歯、八重歯あたりのフロスの方法を紹介したいと思います!
でも、これは私独自の方法なのでやってみたい方のみお試し下さい!!
八重歯〜奥歯のデンタルフロスの方法
用意するもの
- ワックス付きのデンタルフロス
- 爪楊枝
以上!!
ではまず、ワックス付きのフロスを折って輪を作りとがらせます!
ワックスが付いてるので意外にもピンってなってくれます。
こんな感じ
それをフロスしたい歯のワイヤーの下に潜らせ、爪楊枝を通したフロスの輪の部分に引っ掛けて上手く回しながら片方だけ引き出します!
わかりやすいように前側の歯でやるとこんな感じです。
あとは普通にフロスするだけ!
注意!!
素早く作業しようとしたり、急いだりして口の内側や歯茎に爪楊枝が刺さらないようにきをつけましょう!!
もちろんこの方法で前歯とかもできますが、前歯とかワイヤーが入り組んでないところは、矯正用のフロス、オーソフロスを使えば楽々フロスができるので前歯付近はオーソフロスがおすすめです!
ポイント!!
ワックスのついてるフロスを選ぶとやりやすいです!
水分に触れるとスポンジみたいに膨らむタイプのフロスはよく汚れが落ちるけど、この方法に慣れるまではやりにくいかもしれないので、自分の使いやすいフロスを選びましょう!!
また、爪楊枝を使うのは、木の素材とフロスの繊維がいい感じにすべらないのでしっかりフロスをキャッチしてくれるからです。
使用してるフロスの紹介
•CLINICAスポンジフロス
これは、ワックス付き、無香料、水分でフロスが膨らんでより歯垢を巻き取ってくれるタイプのものを使用してます!
矯正中でも歯と歯の間がスッキリします!
さいごに
フロスをすることで、虫歯の予防、口臭予防、歯間の色素沈着、歯周病予防等、色々メリットがたくさんあるので、矯正中の方もそうでない方もデンタルフロスをうまく利用すれば素敵な口内環境になり爽やかな毎日を送れるはずです!!
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