大人の歯列矯正の初期の痛みはどれくらい痛いのか解説します。

こんにちは、みーこです。

抜歯も無事乗り越え、最初のブラケット装着時の歯の痛みや口の中の違和感も乗り越えてようやく矯正ライフも落ち着いてきたところだ。

人間の慣れってすごいな。そんな痛みもぅ覚えてないな。

と思っていた。

しかし、今月毎週のように歯医者の予約が入っている。。。

矯正女子の予約票

それは何故かと言うと、厚さ2mmくらいの青ゴムとやらを歯と歯の間に入れて歯と歯の間に隙間を作るらしい。

そして型をとり、また新たな装置を装着するらしい。

その痛みは、先生曰く矯正開始初期の痛みみたいな感じだそう。

と言う事で、考えるだけで歯が痛くなってきそうですが矯正開始初期の痛みや、状況を印象に残ってるものを紹介していきたいと思います。

個人差はあると思いますが、これから矯正される方も是非参考にしてください。

印象に残ってる歯の痛み

矯正初期はとにかく歯が動く痛みと慣れないブラケットが口の中に当たって痛いのとで、本当に挫折しそうなくらい辛い気持ちになったりしますが、その中でも印象に残ってるものを紹介していきます。

ストローで歯が痛い

とにかく歯が痛かった。

矯正前は豆乳やコンビニのドリンクについてる伸びるストローを前歯でストローを抑え、指で引っ張って伸ばしていた。

しかしそんな事をしようものなら、前歯を陶器の洗面台にぶつけたような痛みがビーンと走って手で口を抑えた覚えがある。

地獄だった。

矯正女子はパックストローで歯が痛い

肉で歯が痛

肉は1cm角くらいの大きさに切って優しく噛んで柔くしてからあんまり痛くない箇所でゆっくり噛んで食べていた。

普段当たり前に食べている焼肉サイズは全然いけない。

痛くて前歯で肉を引きちぎる事も出来ない。

そして最初は歯並びがガタガタなのでどんどん挟まっていく。

舌で取ろうとしてもワイヤーが入り組んでで全然取れないです。

食事の後半あたりはもう食べる事を諦めて途中で食事終了ってこともしばしばありました。

そんな中、矯正経験者の友人と外食した時、肉を私の食べやすいサイズにカットしてくれた。矯正フレンドは心の支えにもなる大切な存在であると改めて思う瞬間だった。

そして矯正中の歯が痛い時の外食においては、気を許せる友達や家族となら行けるという感じでした。

挟まって歯が痛い

基本的に舌で潰せるような食事をしていた。

柔らかいパンとかなら歯に負担を、かけることなく食べれると思って食べていたが、やはり食べてる途中からパンがどんどん歯に挟まっていって、そのパンのせいで歯が押されて痛い!

ということもあった。

パンに限らず米や麺でも痛かった。

なので矯正中の食事時は程よく水分も取りながら歯に挟まらないように水分で流すことも必要です。

歯ブラシが当たっただけで歯が痛い

歯磨き中に誤って歯磨きが歯に当たったりしてしまうこともあると思いますが、普段なら全然気にならないですが、これもまたけっこう痛いです。

「痛った~」て言いながら片目閉じちゃう感じです。

音波振動歯磨きだとさらに痛いので、より、気をつけていかなければならなかったです。

今は歯に当たっても全然痛くなくなってます。

まとめ

その時その時は本当にしんどいなって思ったりしますが、また痛くない時期が来て色んなものを食べられるようになって沢山笑ってるとどれくらい痛くてしんどかったかってけっこう忘れちゃうものです!

といった感じで、これから矯正を始める方も痛みを心配し過ぎず頑張って下さい!

次回は青ゴム報告したいと思います。

 
プロフィール
みーこ

1985年生まれ。スタジオ店員として働きながら、昨年33歳にして歯列矯正を決意し、2019年4月から副業としてブログを始める。趣味は音楽活動と韓国ドラマ鑑賞。

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