歯列矯正中、歯が痛い時でも美味しく健康的な食事 ヨーグルトレシピ

こんにちは、みーこです!

歯列矯正の調整後や、最初の数ヶ月は歯が動く痛みやワイヤーのキツイ感じでものが噛めないくらい痛い日が数日間から何週間も続いたりします。

そんな時は歯が痛くて食事の準備も億劫になったり、柔らかい菓子パンやゼリー、プリン系の食事が多くなって栄養的にも偏り、便秘、肌荒れ、生理不順等の不健康状態に陥ってしまったりします。

今日はそうならないためにも、少しでも健康で、柔らかくて歯が痛い時でも食べることにあまりストレスを感じないヨーグルトのアレンジレシピを紹介したいとおもいます!

ハニーきなこ

矯正食事 ハニーきなこヨーグルト

材料

  • プレーンヨーグルト 120g
  • 生クリーム【液体のまま】大さじ1くらい
  • きなこ大さじ1/2杯
  • 蜂蜜 お好みで

最初にプレーンヨーグルトと生クリーム【液体のまま】をヨーグルトが滑らかになるように混ぜるとクリーミーになりヨーグルトの酸っぱさがマイルドにきな粉にも良く合うようになります!

期待できる効果

きなこには沢山タンパク質が多く含まれているので歯が痛くてお肉などからのタンパク質摂取が難しいときにはもってこいです。

食物繊維も多く含まれているので、便秘解消にも一役かってくれます。

また乳製品と一緒に摂取する事できなこに含まれる腸内の善玉菌を増やす大豆オリゴ糖の働きを良くしてくれます。

砂糖ではなく蜂蜜を使う事でカロリーも抑えられます。

黒豆ハニー

矯正食事 黒豆ハニーヨーグルト

材料

  • プレーンヨーグルト120g
  • 生クリーム【液体のまま】大さじ1くらい
  • 黒豆煮 大さじ1 
  • 蜂蜜 お好み

こちらもプレーンヨーグルトと生クリーム【液体のまま】を先に混ぜて滑らかにしておきます。

黒豆煮は最近はお豆腐のように使い切りパックや小袋で販売されているのでそちらを使用しています。

期待できる効果

黒豆には、大豆と同等の栄養素が含まれてる他血糖値の上昇を抑制する作用もあります。

なので、パン等食べるより前に黒豆ハニーヨーグルトを食べると急な血糖値の上昇を抑えてくれる効果も期待できるでしょう。

また黒い皮にはアントシアニンが含まれているので抗酸化作用で老化防止も期待出来そうです。

マンゴー&ハニー

矯正食事 マンゴー&ハニー

材料

  • プレーンヨーグルト120g
  • 生クリーム【液体のまま】大さじ1
  • マンゴーの缶詰め 3切れ
  • 蜂蜜 お好み

こちらもプレーンヨーグルトと生クリーム【液体のまま】を先に混ぜて滑らかにしておきます。

マンゴーの缶詰めは実は意外にも噛まなくても舌で潰せるくらいの柔らかさなのでフルーツを食べたい時にもおすすめです。

期待できる効果

マンゴーにはビタミンAが多く含まれていて、皮膚や粘膜を健康に保ったり、免疫力アップの効果があります。

目の視力にも効果的だそうで、薄暗い場所でも視力を保つ効果があるそうです。食べるものが偏ってしまう時期にはとりいれて行きたい食材の1つですね。

しかし過剰摂取は頭痛等の原因になるので気を付けましょう。

ポイント

ヨーグルトに生クリームを混ぜるだけで滑らかクリーミーになりちょっと高級な感じになります。今回レシピの中で使用してる生クリームは植物性の脂肪分25%カットのものです。動物性は味も濃くて美味しいですが脂肪分、カロリーが多いので気を付けましょう。

 
プロフィール
みーこ

1985年生まれ。スタジオ店員として働きながら、昨年33歳にして歯列矯正を決意し、2019年4月から副業としてブログを始める。趣味は音楽活動と韓国ドラマ鑑賞。

\みーこをフォローしたい♡/
レシピ
スポンサーリンク
\この記事をシェアしたい♡/
\みーこをフォローしたい♡/
オトナ女子の矯正ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました