こんばんは、みいこです！！
こないだの調整日で丁度、ブラケットをつけてから約2年が経ちました。
長かったような、短かったような。。。
2018年7月末から上の歯から順番にブラケットをつけて
8月くらいには上下とも装着完了で本格的に矯正がスタートした感じだった気がします。
今回は矯正を始めてから、今日までの流れを書きたいと思います。
矯正は決意してもすぐには始まらない！
見出し通り、矯正は『よしっ！矯正しよう！』と
自分が決意してもすぐには始まりません。
なぜなら、どこの歯科に通うのか、どんな装置を使うか、抜歯有りなのか、
そのほか、レントゲン、精密検査、
など色々と決めなくてはならないからです。
なので、個人差はあると思いますが、矯正を決意してからブラケットをつけるまでの期間を
半年くらいはみた方がいいかもしれないです。
虫歯があれば、虫歯を全て治療してからのスタートになります。
なので、歯列矯正を考えているなら
普段から歯磨きは朝、昼、晩の3回を心掛けましょう。
必ずしも自分のしたい治療法でできるわけではない！
最近は広告などでよく出てくる、インビザラインという
透明なマウスピースを2週間ごとくらいずつはめていって
目立たなく、人に歯列矯正してると気づかれにくい治療法をよく見かけますね。
私も最初は、マウスピースで目立たず、人知れずうちに歯並びが
キレイになればなんて思っていましたが、
実は、このマウスピースタイプは抜歯有りの歯列矯正には不向きだと先生が説明してくれました。
マウスピースタイプは歯のねじれには効果的だけど、
抜歯した歯のスペースを縮めるには不向きだというのです。
そもそも、私も歯を抜かなくても今よりは歯をキレイに並べることはできると言われました。
でも歯を抜かないでキレイに並べるとスペースが足りないので、出っ歯気味になると言われ、
せっかく矯正するなら、納得のいくキレイな歯並びにしたいので、
結局、親知らず2本と、健康な歯、上下左右前歯から5番目あたりの歯を4本抜き計6本抜歯。
そして、マウスピース矯正はすっぱり諦めました。
というように自分の想像通りにはいかないこともあります。
そして6本抜歯するだけで、約2ヶ月くらいかかります。
コロナ禍の自宅リモートワークは矯正チャンス
矯正を始めて、1番最初に初期の痛みに慣れるまでが大変なのと、
あと一つ、歯磨きに今まで以上にきを使わなければいけないという点です!
ブラケット矯正ならなおさら、なれない装置に抜歯後の傷、
会社のお昼休みの３分の１は歯磨きに取られてしまう勢いです。
それに、外出先での歯磨きとなると最初は周囲の目なども気になります。
不特定多数の方が利用するような手洗い場などで歯磨きするのも
今はちょっと気になってしまいますよね。
ですが、今は多くの人が自宅からのリモートワークをしている時代！
自宅なら、抜歯で顔が腫れても冷やせるし、歯磨きも自宅の慣れた
洗面所でできるので矯正ライフに対する大変さが軽減される気がします！
リモートワーク中心で矯正を悩んでいるなら今はチャンスかも知れないです！
最後に、２年間でこれくらい歯並びが変わりました！
これが2017年
え、めっちゃ出っ歯やん（；_；）笑
これが2020年
なんかやらせ画像見たいだけど同一人物です。
こやって見たら、キレイになってますね。
なんか自分でゆうのもあれだけど顎も若干シャープになったような！笑
にしても、矯正は時間もお金もかかるので、30代で矯正を悩んでるなら、
お金に余裕があるなら始めたもん勝ちって感じだと思います。
40歳前にはブラケット外れてたいです！
コメント